1981-04-16 第94回国会 参議院 社会労働委員会 第8号
御指摘のダイハツ工業でございますが、これは昨年の一月三十日、沓脱先生、小巻先生、橋本先生、その他衆参両院の共産党の先生方から、大企業の労働基準法違反の問題ということで、労働大臣あて申し入れがなされた経緯がございました。その中にダイハツ工業につきましても問題が書かれておりまして、たとえば、現在先生の御指摘になりました出勤率九六%問題等々もございました。
御指摘のダイハツ工業でございますが、これは昨年の一月三十日、沓脱先生、小巻先生、橋本先生、その他衆参両院の共産党の先生方から、大企業の労働基準法違反の問題ということで、労働大臣あて申し入れがなされた経緯がございました。その中にダイハツ工業につきましても問題が書かれておりまして、たとえば、現在先生の御指摘になりました出勤率九六%問題等々もございました。
先ほど茜ケ久保先生からも御指摘がございましたが、いまの小巻先生の御意向から言いますと、率直に言いますと、私も基金の運用につきましては、いまの段階では試行錯誤といいますか、やはりこれからやってみなければわからぬという点も多分あると思います。
○参考人(上田繁潔君) 先ほど小巻先生も触れておられましたが、奈良県の人口はここ十年の間に県全体といたしましてはおおむね三割ばかりふえておるんでございますが、それに対しまして明日香村は同じく十年間で約八%ばかりふえておるんでございます。
○説明員(西崎清久君) ただいま小巻先生のお話、先ほどお答えしたことと同様になって大変申しわけございませんが、私ども事務当局といたしましては、やはり予算積算、計画全体としては、学校施設を伴わないものについて四十人学級にするという形でセットいたし、これを実行しようといたしておりますので、たまたま大阪市において学校施設を伴うものが出てきた場合、これが四十人にいたしかねるということはやむを得ないケースになるのではないかというふうに
○国務大臣(谷垣專一君) 長い間教育の場で苦労をされた、経験の豊かな小巻先生の御質問でございますので、御意見でございますので、私が十分にお答えができないことをはなはだ残念に存じますけれども、確かに御指摘のありますように、非常に大きな変化が世の中全体にあると思いますし、家庭にもあると思います。御指摘のような核家族化されてきておるということも現実でございまして、それに対処するそれならば方法はどうだと。
○国務大臣(谷垣專一君) その点につきましては、小巻先生と意見を異にするものではないのでありまして、文部省の方といたしましても、すでにその問題についての計画を立てておることは御存じのとおりでございます。
○国務大臣(内藤誉三郎君) 小巻先生の御意見、まことにごもっともでございます。私学は私も自分で経験がありますけれども、やっぱり教育の面は教授会が中心でやると、それから管理運営は理事会が中心でやる。理事長が横暴をきわめるというのは、理事会が私は意気地がないと思うんですよ。理事会が何しているんだと言いたいんですよ。
なお、去年の十月でしたか、砂田文部大臣がこの席で、ただいま先生がおっしゃったような御質問が小巻先生からございまして、ただあのときの御質問は、大臣は防衛とか、有事立法とかいうような課題について御相談を受けたことがあるかというような御質問であったかと思うのですが、大臣はそれを高度政策的な次元の問題としてお取り上げになられたのだと思いますが、そういう相談は受けておりませんということを申し上げたので、そのことと
○政府委員(味村治君) 先ほど小巻先生がお挙げになりましたほかに、身体障害者雇用促進法の十六条、国民生活安定緊急措置法の六条、七条、農業振興地域の整備に関する法律十五条の七、ほかにもいろいろございましたけれど、そういったような類似の規定がございます。
○政府委員(角道謙一君) 小巻先生御指摘のとおり、妙高山付近の地質については火山性のものでございますので、地質全般的には同じような問題はあろうかと思います。
○参考人(村本周三君) 小巻先生御指摘のとおり、身体障害者雇用問題と中高年齢者雇用促進の問題は、銀行が確かに立ちおくれている部面を御指摘いただいたことと考えております。
○柳澤錬造君 私、今度は消防庁の方に高層ビルで、さっきは小巻先生の方から地下街のことが出たんですが、私は高層ビルですね、こうどんどんと建って、これもちゃんと許可されてつくられていくのだけれども、火災だとかあるいは停電だとか、それから地震の場合にはこれはまあ地震にはちゃんと耐え得るという形ででき上がっているんだけれども、実際にそういういろいろの事故が起きたときの対応策というものがきちんと行われているのかどうか
○政府委員(山野正登君) いま小巻先生の御指摘の趣旨が、現状のままで原子炉を冷態停止いたしまして、補助エンジンで航海をする場合には、これは普通の船と安全上は同じと考えてよろしいかどうかという……
○中村登美君 先ほど実はお話が出ておりました、筑波の竹園小学校ということで小巻先生から出ておりましたが、その竹園小学校は小学校一年生でも英語を幾らでも話せるお子さんがたくさんいるし、うっかりしていると、先生、アメリカの学校はこういうふうな方法で教えますよ、とか子供に先生が言われてしまうというんですね。
○委員長(柏原ヤス君) 委員長から申し上げますが、小巻先生は時間が限られた中での発言でございますので、質問の要点を簡単にお答えいただけばよろしいわけでございます。 次に進めます。
第二回の調査団の報告の中の空港の部分につきましては、いま小巻先生がおっしゃいましたように四点ございまして、第一点が「現国際空港は、大型機の運航の面等から難点があるので拡張を断念し、他の開発計画とも併せて新国際空港の計画を検討すべきである。」第二点が「新空港の位置選定を行なう場合は、先ず気象データの収集から着手すべきである。」
いま小巻先生がおっしゃいましたように、第五回の日韓定期閣僚会議で韓国側から、済州島観光開発に関する調査を日本でやってもらいたいという、そういう話がありまして、その結果、この閣僚会議の共同コミュニケにありますとおり、予備的な調査団を日本が派遣するということが合意されまして、それに基づいて、いま小巻先生がおっしゃいましたように、四十六年の十二月五日から二十日まで海外技術協力事業団の調査団が派遣されたわけでございます
そういうところから考えますと、小巻先生は警察の関係の方と一緒にやってこられたとしか考えられないと思います。で、もしこの委員会とそれから警察関係が別個の捜査をしておられ、別個の作業をしておられる、検討をしておられるということであれば、この委員会の威信自体が疑義に付されることになるのではないかと思います。
○証人(シグ・片山君)(米倉淑子君通訳) 小巻先生、先生なりの御理論をお持ちになる資格はおありになりましょうが、私も宣誓をした上でここに臨んでおります。時期は一九七四年でございます。バロー氏なりあるいはエリオット氏に照会してくだされば、チェックしてくださればわかると思いますし、それに加え、私手元にこれらの人々の宣誓供述書を持っております。
同時に、いま小巻先生の御指摘の表を見ていただきましてもわかりますように、たとえば助手の段階でございますが、助手は実験、非実験ともに戦前は手当がなかったものを、戦後はむしろ助手にもそういう角度を考えていくという変化はあるわけでございます。しかし、そのほかのものについては、まさに消費者物価指数との比率におきまして御指摘のような問題を生じている。
○国務大臣(永井道雄君) ただいま小巻先生から御批判をいただきましたが、私実は自民党の方からも御批判をいただいたわけです。そこで思いますのに、これはわが国の教育を進めていく上では非常に政治家の方々が激しい、あるいは強い御熱意を持っていただくことについて私は感謝のほかはないのでありますが、同時にまたそのことがしばしば対立を生じやすいそうした要素があるということも否定できないように考えております。
○浜本万三君 小巻先生の御質問にお答えをいたします。 私に対する第一の質問は、日米両国政府の姿勢と被爆者の悲願であります核兵器の全面禁止の関係についてであります。 小巻先生も御指摘になったように、アメリカ政府及び三木内閣は、全く被爆者はもとより全国民の平和の願いを踏みにじっていることは明白であります。
○国務大臣(永井道雄君) ただいま小巻先生がおっしゃいますように、そろばんの塾は経済的にもなかなか楽でない御家庭のお子さん方が、あるいは若い人たちが勉強するわけでございますから、その趣旨に沿って、そういう人たちに役立つようなものでなきゃいけないというのは全く先生のお言葉のとおりであると思います。